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いとしいひとよ
「待っててほしい」
ずっと言ってほしかった待ってた言葉だった。

縛られても何でもいいどうでもいい。ずっと龍は私へ発信する言葉に気を付けてきた。私の重荷にならないように。あれからずっと。

私は彼へ贈り物。
朝ごはん食べさせてあげてお昼にはお弁当を持たせてあげて夜は一緒に飲んで。身体を洗ってあげて湯船に彼を浸からせてその間に髪の毛洗ってあげて一緒のベッドで寝て朝の料理の支度の音と匂いとともに起こしてあげたい。たまには喧嘩して彼が私の機嫌を取って甘やかす日だってほしい。彼の膝の上でずっと動かない。テレビを見たりしゃべりつかれて眠りに落ちたい。私が酔っ払って帰ってきたらベッドまで運ぶのは彼の役目だし仕事の愚痴だって全部聞いてあげたい。

どんな状況でもいい。どんな形だっていい。未来のことはわからないけれど、どんな場所でもどんなことになっても待っていたい。

言葉にすると言霊になる。言霊は人を縛る。縛られたかった。不安だった。私だけの頭の中だけで考えていた想いは合っているのか不安だった。

龍に迷惑がかけられない立場と状況になってきた。だからこそ言葉で縛られたかった。あなたを想いながら寂しさを他で紛らわせていることも辛かったし何のために誰のためにしてきてるんだろうって思ってた。それでもそんな風にしていかないと私が私でいられなかった。形を保てなかった。あなたはあなたでそんな私をみて耐えられなくなって目をそらしていた。それでも何か繋がっていないともう離れられなくなっていた。繋がりながら本当のことは言わない不思議な形。私があなたに言わなくなったのは話し合ったあとから。あなたが聞くのは耐えがたいほど辛くて頭がおかしくなると初めていったから。言わない本当のこともあるんだなと思った。毎日会っていた私たちが週に一回になって月に一回になってそれすらも叶わなくなった。あなたは私に邪魔にならないように私はあなたの邪魔にならないようにと過ごしてきた。それでも愛し続けた。身体が繋がらなくても心を感じた。

もう出会って七年目になるのかな。どんな形でもいい。それこそ友人としてだっていい。皺だって見せたい。たくさんおしゃべりしたい。

永遠に一緒にいたい。
昔からあなたのそばにいたいと願う時は、それだけだった。

JUGEMテーマ:恋の話
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