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恋じゃなくて愛でもなくて 一体何と呼べるんだろう
自分の想いを振り切ってみた

最近、私情で仕事が手に付かない事が多かった。

シンとの別れを告げられた3年前の3月19日。
朝から憂鬱だというのに周りは浮かれ気分。
わたしも高い衣装を着せられて、頑張って笑顔を保ってた。
絶対に雨に濡らしちゃ駄目よと念を押され家を出て、
夕方、シンと雨に降られながら、さよならをした。
もう生きていけないと考えたが
家の者に電話すると、泣きじゃくるわたしに
「帰ってきなさい」と優しく話してくれた。
家に帰ると、その話題に触れるでもなく大変だったねとそういうだけだった。
わたしが靴も脱がず玄関でまた泣きじゃくると
「あんなのよかったのよ。別れて正解!」
と言って、痩せてみっともないから今日はご飯を食べなさいと言ってくれた。
そうしてあの混沌とした世界からわたしを切り離してくれた第一歩だった。

当時の第二歩目は、とりあえず書くことだった。
書いていると自分の気持ちが整理を付き始めたように思えた。

それは今でも変わらず、
自分の手が仕事に向かない日は
とりあえずwordでもメモでもEメールの新規文章でもいい。なんでもいい。
わたしの気持ちを書き終わった後は、
しょうがないから仕事してやるかという切り替えの気持ちになるのだった。


そんな中で、龍の気持ちに身動き出来なくなる事が何度もあった。
最初は小さな事でそれで良かった自分がそれじゃ満足できなくなって
大きくなっていく自分の欲が浅ましいと感じた。

思えば、龍は最初からそれを口にしていた。
わたしは怖かったからもちろん承諾しなかった。
承諾しなかったのはわたしなのに、
黒くてやましい気持ちがもうないみたいに接せられると、
どうにかしてそうなりたいという気持ちが強くなって
口には出せなくて勝手に淋しい気持ちになったりして
追いつかない事はわかっているのに追いかけてみたりして、
何度こういうことを繰り返すのだろうとぼんやり考えた。

次の日はもちろんまた手に付かなかった。
綴っている途中で思ったのだ。
最初からその欲を捨てればいいのだと。
曖昧な態度にわたしが期待などするから淋しい気持ちになるのだと。
こちらからさっぱりすればいいのだ。

もう捨てられるのはうんざりだよ。


わたし、こんなさ、あまのじゃくだからさ、
中途半端な関係なんかになりたくなかったんだ。
きっと嫌われたくないから、わたしあなたに何も話さない。
楽しい事しか話さない。
わたしの想いなんてくだらないよ。くだらなさすぎる。
こんなにひんまがってるけどさ、
わたし、あなたのこと、ちゃんと好きだったと思うよ。
好きだから辛いから逃げるの。
深く入りたくないし見たくないしそんなの最初から望んでなかった。
届かない存在でいてくれて本当にそれだけでよかった。
少しだけ違う特別な女の子として見れくれるだけでよかった。


最近の口癖はまた新しい恋したいだよ。
それでね、また笑ったりドキドキしたり勝手に哀しくなったり毎日するんだ。
あなたと二人でまた逢うよ。
わたしはへたれだからあなたに誘われたら断れない。
でもわたしの気持ち、あなたのこと好きになってしまったから、
もうわたしが求めている気持ちじゃないの。
少し前のわたし達に戻れたとしてもわたしは余計哀しいだけだから、
もうきっとわたしは恋とは呼べないんだろうなあ。

ずっと恋してたかったな。あなたに。
もう少し一緒にいれるならそうさせてね。

そして早く次の恋が出来るように龍も祈って。


JUGEMテーマ:恋の話
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