明らかな体調不良のなか、3月のライオンの3巻が出ていたので読みました。
flatもそうだけれど、
子供や動物をあいらしく書く人がとても、好きです。
でもこの本は、零くんがとても、さびしくて
もがいている零くんが自分で立ち上がって
じょうずに生きていく方法を早くみつけないかと
わたしもまた、もがいています。

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flatとの最初の出会いは本の立ち読みコーナー。
とりあえず読んで物語がかわいいなあと想い、そのまま購入せずスルー。

でも、本屋さんに行くたびにいつもflatを探して
もう一度読みたいなあと思いながら
いつもその一つしかない見本を読んでいるおなごがいるんです。
いつもいつも別の人が立ち代り読んでいる。
もうこれは買うしかない！と思ってすぐに購入しました。

ほんと、めずらしい。
この本が欲しい！と思って買ったのは。

２巻に入っている「ふゆめ」というお話は
にわとりと青年とおじいちゃんの話なのだけれど、
ちょっとうるうるきたよ。

とにかくかわいい。わたしのツボ。
秋君に懐かれたいなあ。


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